７月２５日（土）に島根県高等学校夏季体育大会（総体代替大会）を開催しました。

６月中旬に、７月１０日（金）以降の大会開催が可能との連絡があってから、急遽開催を決定し、準備期間も短い中での大会開催となりました。

島根県では、例年、６月上旬の県総体を最後に部活動を引退する生徒が多いため、普通科の学校をはじめとして、多くの３年生が引退した後の大会となってしまったことと、少数ではありますが大会に参加できなかった学校があったことが残念でした。

大会は大田高等学校弓道場（間口２２ｍ！）という、県内随一の、そしておそらくは全国でも屈指の大きな道場での開催となり、会場項の大田高校の皆さんには準備から片付け、控え室の消毒など、様々な形でお世話になり、なんとか開催をすることができたことを感謝しています。

また、大会を終えてから約１ヶ月が経過しますが、新型コロナウイルス感染症の報告もなく、安堵しているところです。

結果に関しては悲喜こもごもではありますが、試合終了後、学校の垣根を越えて健闘をたたえ合った３年生の姿を見ることができ、胸に迫るものがありました。

大会にあたっては、矢取りの際に消毒をするなど、普段の大会とは違うことがありましたが、比較的スムーズに進行したと思います。

結果は試合結果は「ブロック大会・試合記録」に掲載しておりますので、是非ご覧ください。